ほぼ日の週間手帳を小遣い帳に改造したよ☆

金銭の記録は、Excelだと開かないから……

電卓を間違えそうだけど、金額は大体で良いから、ざっくり執念で、ほぼ日の週間手帳を小遣い帳(家計簿風)に改造しました。

わたしは、スケジュールは、あってないようなものなので、来年は、この使い方にしてみようかと☆
週間ページに、せっせと13個の科目を書き終わったですよ。52週間分!
そして、メモページに、年間の集計表も、手書き!
我ながら、よく嫌にならなかったなぁ、って思いました。

詳細

わたしには持病があり、7年くらい前から、都会での一人暮らしをやめて、田舎の実家でパラサイトシングルをしています。

なので、家に生活費を、月に一度、入れるだけだから、普通の家計簿だと、支出項目が多過ぎて、記録するのがばかばかしくなって、1週間と持たなかったのです。

家計簿を書いてこなかったくせに、固定費とそうでないもの、必要経費と浪費を分けて書けないと、なんとなく嫌だったので(元経理)、自分で科目を選んだり作ってみたりしました。

だいたい、上の方の項目が固定費で、必要経費は8番の「交際費」まで。

9から11番、「たばこ」とか「買い食い」とか、項目を立てないといけないくらい、無視できない額の浪費をしているはずなのです。コメダとドトールに、しょっちゅう行き過ぎなのです。
「嗜好品」とか「外食」とは書かないところがみそ♪

なお、「趣味」は、例えば、石集めとか、でも、これは、「教育娯楽費」でカウントする趣味(何かの鑑賞とか読書とか)にかけるお金と趣が違います。不必要な文房具とかも買うし、そういうの。

また、「貯金」というのは、毎月、普通預金から7万円振り替えて、積立預金をしているのですけれど、これを支出に。
つまり、この、週間手帳を改造した小遣い帳は、メインの普通預金と手元の財布内の現金という、わたしにとっての流動資産の出入りを記録するものにするということです。

うん。たぶん、これでいけるはず。
「その他特別費」には、旅行とか、家電の買い替えがあったら、ぶち込む予定です。

でも、まだ、この手帳を記録するにあたっては問題があり、例えば、普通預金通帳を見て、カードの引き落としを記録しただけでは、たぶん、何を買っているだかわからなくなるから(明細見たことない)、注文したタイミングで書き込もうと思うけれど、それだと、拾い忘れが出たり、月末の残高が合わなくなったりしそうだなぁ、と思うのです。

なかなか、どう帳尻を合わせるものか、悩ましいです。

そんか感じですが、1円単位で合わせなくていいから、書いていこうと思います。

ペドローザの手帳

Zap! Oh dear!  わたしが死んだあと、甥っ子たちが、くすっと笑えるような手帳作成の記録。 完璧主義で大ざっぱなので、失敗すると、投げ出したくなるから、消して書き直せる文房具で、基本的には書きます。 いつまで続くかなぁ?

0コメント

  • 1000 / 1000